アール・ヌーボーってのは約100年ほど前にヨーロッパで起こった「新しい芸術」を意味する国際的な芸術運動です。
あらかじめ断っておきますが、今回の記事は芸術的なことはほとんど出来てません。。。あしからず。あと、若干写真が過激なものとなっております・・・(笑)
現在寮暮らしのワタクシは毎日外食ってわけにもいかないので、なるべく部屋で食事を摂る様にしてます。
ただ、6畳一間の部屋なので、当然調理設備はありません。(ちなみに共同の調理場もありません。)
なので、部屋での食事といっても、ご飯・味噌汁・漬物・生卵・納豆で済ませることがほとんどです(それでもわざわざ洗い場まで炊飯器の内釜を洗いに行くのは面倒なのですが・・・)。
なので、関西人にも関わらずほぼ毎日といっていいほど納豆を食べております。
よく「関西人は納豆嫌い」だと言われますが、ワタクシの周りで納豆が苦手な関西人はほとんど見たことがありません。どちらかというと好んで食べる人の方が多い気がします。
そういうワタクシも納豆は非常に大好きで高校時代に弁当で納豆を持っていった記憶があります。
少し、前置きが長くなりましたが、「アール・ヌーボー」の話です。
冒頭でも書きましたが、フランス語のアール・ヌーボーを直訳すると「新しい芸術(美術)」ってことです。
実は毎日毎日納豆を食べ続ける中でついにワタクシは『納豆アート』なる物を生み出してしまいました。
納豆アート『ハート』
Sony α200 × DT18-70mm F3.5-5.6
納豆アート『スター』
Sony α200 × DT18-70mm F3.5-5.6
この限られたキャンバス(納豆)と限られた絵の具(からし)による究極のアート・・・
皆さんも納豆を食べる直前の密かな楽しみにしてみてはいかがでしょうか(笑)。